カテゴリー ‘各話あらすじ’の記事
美人のカトリネルエとピフ・パフ・ポルトリー KHM131 あらすじ
KHM131 美人のカトリネルエとピフ・パフ・ポルトリー
(Die schöne Katrinelje und Pif Paf Poltrie)
ピフ・パフ・ポルトリーは嫁をもらおうと、ホレンテ父さんを訪ねた。
その後、マルコー母さん、ホーエンシュトルツ兄さん、ケーゼトラウト姉さんを訪ね、最後に美人のカトリネルエのもとを訪れる。
一つ目、二つ目、三つ目 KHM130 あらすじ
KHM130 一つ目、二つ目、三つ目
(Einäuglein, Zweiäuglein und Dreiäuglein)
ある女の人に3人の娘があった。
1番上の娘は1つ目、真ん中の娘は2つ目、そして末の娘は3つ目と呼ばれていた。
2つ目だけほかの人間と同じであるため、姉と妹からいじめられてしまうのだが……。
腕利き四人兄弟 KHM129 あらすじ
KHM129 腕利き四人兄弟
(Die vier kunstreichen Brüder)
4人の息子は手に職をつけるため、父親のもとを離れる。
4人はそろって出ていったが、途中の十字路で別れを告げる。
それから4年後、それぞれが技を身につけ、再会するのであった。
なまけ者の糸つむぎ女 KHM128 あらすじ
KHM128 なまけ者の糸つむぎ女
(Die faule Spinnerin)
なまけ者の妻は、仕事をしたがらなかった。
夫が糸つむぎをやるよう糸を渡しても、糸車がないと文句を言った。
そこで夫は、糸車にするための木を切りに森へと出かけるのだが……。
鉄のストーブ KHM127 あらすじ
KHM127 鉄のストーブ
(Der Eisenofen)
ある王子が魔法をかけられ、森の中の大きな鉄のストーブに閉じ込められてしまった。
そこへある国の王女が迷い込んできて、帰り道を尋ねる。
王子はある条件とともに、無事に王女を帰らせるのだが……。
誠実なフェレナントと不誠実なフェレナント KHM126 あらすじ
KHM126 誠実なフェレナントと不誠実なフェレナント
(Ferenand getrü und Ferenand ungetrü)
貧しい夫婦の間に生まれたその男の子は、教会で「誠実なフェレナント」と名付けられた。
14歳になって白馬を手に入れた彼は、旅に出ることになる。
そして、道中で「不誠実なフェレナント」という男に出会う。
悪魔とそのおばあさん KHM125 あらすじ
KHM125 悪魔とそのおばあさん
(Der Teufel und seine Großmutter)
給金を減らされた3人の兵隊たちは、軍隊から脱走して身を隠す。
そこに1匹の竜が現れ、7年間仕えるのであれば3人を助けるという。
だがその竜は、ほかでもない悪魔だった……。
三人兄弟 KHM124 あらすじ
KHM124 三人兄弟
(Die drei Brüder)
あるところに男がいて、3人の息子があった。
彼は、先祖代々の家をだれに受け渡すべきか悩んでいた。
そこで3人に職を持たせ、最も腕を磨きあげた者に与えることにするが……。
森のなかのばあさん KHM123 あらすじ
KHM123 森のなかのばあさん
(Die Alte im Wald)
1人の女中が主人たちと森の中を通っていたところ、盗賊に襲われてしまう。
自分を除いた全員が殺されてしまい、女中は悲しみにくれる。
そこへ小バトがやって来て、女中に小さな金のカギを渡し……。
キャベツろば KHM122 あらすじ
KHM122 キャベツろば
(Der Krautesel)
若い狩人は森の中でかしこい女を助け、見返りにある助言を得た。
それに従って鳥の群れを撃ち、マントと鳥の心臓を手に入れた。
この心臓のおかげで金貨が尽きなくなった狩人は、ある城を訪ねるのだが……。
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