カテゴリー ‘各話あらすじ’の記事

三人の怠け者 KHM151 あらすじ

2016-05-13

KHM151 三人の怠け者 

(Die drei Faulen)

 

王さまに3人の息子がいた。

王さまは自分が死んだあと、誰を王さまにすればいいかわからなかった。

そこで、一番ものぐさな息子を選ぶことにする。

 

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乞食のおばあさん KHM150 あらすじ

2016-05-06

KHM150 乞食のおばあさん 

(Die alte Bettelfrau)

 

むかし、あるところに物ごいをするおばあさんがいた。

おばあさんが戸口まで来ると、そこにはいたずら好きの少年が立っていた。

彼は火のそばで体をあたためていたのだが……。

 

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梁の木 KHM149 あらすじ

2016-04-29

KHM149 梁の木 

(Der Hahnenbalken)

 

1人の魔法使いが大勢の人たちの前で、不思議なことをやって見せていた。

彼はオンドリを操り、重い梁を軽々と運ばせていた。

そのとき、1人の娘がこの魔法使いのトリックを見抜いてしまい……。

 

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神様の動物と悪魔の動物 KHM148 あらすじ

2016-04-22

KHM148 神様の動物と悪魔の動物 

(Des Herrn und des Teufels Getier)

 

神様はあらゆる動物を作り、オオカミを自分の犬に選んだ。

しかし、ヤギを作ることだけは忘れていた。

そこで、悪魔がヤギを作り、自由に草を食べさせるのだが……。

 

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若く焼きなおされた小男 KHM147 あらすじ

2016-04-15

KHM147 若く焼きなおされた小男 

(Das junggeglühte Männlein)

 

神さまが聖ペテロと一緒に鍛冶屋を訪れ、泊めてもらうことになった。

するとそこへ、年をとった小男がやってきて、鍛冶屋にほどこしを求めた。

神さまはこの老人を若返らせるため、火の中へ投げ込んでしまう。

 

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かぶら KHM146 あらすじ

2016-04-08

KHM146 かぶら 

(Die Rübe)

 

2人の兄弟のうち、貧乏なほうが軍服を脱いで農夫となった。

彼はカブの種をまき、育てていくと、それはとんでもない大きさに成長した。

農夫はその大きなカブを、王さまのところへ持っていくことにする。

 

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親不孝なむすこ KHM145 あらすじ

2016-04-01

KHM145 親不孝なむすこ 

(Der undankbare Sohn)

 

男が妻と2人でニワトリを食べようとしていたところへ、父親がやってくる。

父親にニワトリを取られたくない男は、とっさにそれを隠すが……。

 

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小さなろば KHM144 あらすじ

2016-03-25

KHM144 小さなろば 

(Das Eselein)

 

王さまとお妃さまはお金持ちであったが、子どもには恵まれなかった。

そんな中、やっと2人の間に授かった子どもは、ロバの子のように見えた。

ロバの王子は陽気に育っていき、音楽をたしなむようになって……。

 

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旅にでる KHM143 あらすじ

2016-03-18

KHM143 旅にでる 

(Up Reisen gohn)

まずしい女の1人息子は旅に出たがっていた。

母親はお金がないと心配したが、息子は「たくさんはない」と言っていれば大丈夫だと言い張り、旅立っていく……。

 

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ジメリの山 KHM142 あらすじ

2016-03-11

KHM142 ジメリの山 

(Simeliberg)

むかし、金持ちの兄と貧乏な弟がいた。

金持ちの兄は弟に何もやらず、弟はほそぼそと食いつないでいた。

あるとき、弟が森の中を通っていると、盗賊たちがある山の前にいるのを発見する。

 

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