カテゴリー ‘各話あらすじ’の記事
めっけ鳥 KHM051 あらすじ
KHM051 めっけ鳥
(Fundevogel)
鳥にさらわれ、木の上で見つかったその子は“めっけ鳥”と名付けられた。
引き取られた家の娘と仲良くなった彼は、やがて料理女のある企みから逃げるはめに……。
いばら姫 KHM050 あらすじ
KHM050 いばら姫
(Dornröschen)
国王夫妻に美しい娘が生まれた。
祝宴の席で、1人だけ呼ばれなかった13人目の賢い女は娘に死の呪いをかけるが、娘は死の代わりに100年の眠りにつくこととなる。
その時、城の周りはイバラに覆われるのだった。
六羽の白鳥 KHM049 あらすじ
KHM049 六羽の白鳥
(Die sechs Schwäne)
魔女の娘と結婚した王様は、前妻との間にできた7人の子供を森の奥の城へと隠す。
それを知ったそのお后は、魔法で6人の兄弟を白鳥に変えてしまう。
残った1人の妹は兄たちを救うべく行動を起こす。
ズルタンじいさん KHM048 あらすじ
KHM048 ズルタンじいさん
(Der alte Sultan)
年をとり、良い働きができなくなった忠犬のズルタンを、主人は殺すことに決める。
これを聞いたズルタンは、友人の狼に相談するのだが……。
ねずの木の話 KHM047 あらすじ
KHM047 ねずの木の話
(Von dem Machandelboom)
奥さんは念願の子供と引き換えに命を落とした。
奥さんはネズの木の下に埋められた。
夫は2番目の奥さんを手に入れ、また子供を授かった。
彼女は前の奥さんの子を嫌っていた。
その男の子には残酷な運命が待っていた。
フィッチャーの鳥 KHM046 あらすじ
KHM046 フィッチャーの鳥
(Fitchers Vogel)
ある魔法使いの男が、娘を家に連れ去っていた。
1人目と2人目の娘は、禁じられた戸を開けてしまったがために命を取られてしまう。
果たして3人目の娘は……?
仕立て屋の親指小僧の遍歴 KHM045 あらすじ
KHM045 仕立て屋の親指小僧の遍歴
(Daumerlings Wanderschaft)
親指ほどの大きさしかない仕立て屋は、体こそ小さいものの、勇気は人一倍あった。
恐れることなく外の世界へと飛び出し、奇妙な冒険を繰り広げていく。
死神の名付け親 KHM044 あらすじ
KHM044 死神の名付け親
(Der Gevatter Tod)
ある男は死神を名づけ親に選んだ。
死神はきちんと役目を果たし、さらに生まれてきたその子に人の生死を教え、金持ちの名医にさせるが……。
トゥルーデおばさん KHM043 あらすじ
KHM043 トゥルーデおばさん
(Frau Trude)
わがままな娘はどうしてもトゥルーデおばさんに会いたいといって、出かけていく。
そこで待っていたものは……?
名づけ親さん KHM042 あらすじ
KHM042 名づけ親さん
(Der Herr Gevatter)
貧しい男が、新たに頼んだ名づけ親からある不思議な水をもらう。
その水で、人が死ぬか生きるかを判断できるという。
男はそれを使い、人の生死を言い当てていく……。
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