カテゴリー ‘各話あらすじ’の記事

腕のいい狩人 KHM111 あらすじ

2015-07-25

KHM111  腕のいい狩人 

(Der gelernte Jäger)

 

ある若者は狩人の見習いとなり、狩りを学ぶ。

やがて報酬として空気銃をもらい、独り立ちする。

そして、広大な森の中で、3人の大男と出くわし……。

 

KHM111picn  pin_lots

いばらの中のユダヤ人 KHM110 あらすじ

2015-07-18

KHM110 いばらの中のユダヤ人 

(Der Jude im Dorn)

まじめな下男は、やっともらえた給金を持って主人のもとを離れる。

道中、あわれな小男にその給金をすべて与え、代わりに3つの願いを叶えてもらう。

その後、1人のユダヤ人と出会うのだが……。

 

KHM110picn  pin_lots

きょうかたびら KHM109 あらすじ

2015-07-11

KHM109 きょうかたびら 

(Das Totenhemdchen)

7才になる男の子が病気で死んでしまった。

母親が昼も夜も泣いてばかりいると、その子の姿が現れるようになった。

泣きやまない母親に、男の子はある言葉をかける……。

 

KHM109picn  pin_lots

ハンスぼっちゃんはりねずみ KHM108 あらすじ

2015-07-04

KHM108 ハンスぼっちゃんはりねずみ 

(Hans mein Igel)

半分はりねずみ、半分人間の子どもが生まれ、父親はうんざりしていた。

月日がたち、はりねずみの子はバグパイプをもらい、オンドリに乗ってついに家を出る。

彼は森の中で家畜の世話をし、音楽を奏でて暮らしていく。

 

KHM108picn  pin_lots

旅あるきの二人の職人 KHM107 あらすじ

2015-06-27

KHM107 旅あるきの二人の職人 

(Die beiden Wanderer)

 

仕立て職人と靴職人が旅の途中で出会った。

陽気で明るい仕立て職人に対し、靴職人は気難しい男だった。

二人はやがて町を通って大きな森へと入り、仕立て職人の食糧が尽きてしまうのだが……。

 

KHM107picn  pin_lots

貧乏な粉屋の若者と小猫 KHM106 あらすじ

2015-06-20

KHM106 貧乏な粉屋の若者と小猫 

(Der arme Müllersbursch und das Kätzchen)

 

粉屋の老人に馬を連れてくるよう言われた下働きの若者3人が、旅に出た。

ほかの2人からばかにされていた3番目の若者は、ほら穴に置いてきぼりにされてしまう。

そして彼は、1匹の猫と出会うのだった。

 

KHM106picn  pin_lots

蛇の話 KHM105 あらすじ

2015-06-13

KHM105 蛇の話 

(Märchen von der Unke)

 

1人の子どもがミルクとパンを食べていると、壁のすきまから蛇が現れる。

蛇は子どもと一緒になってミルクを飲む。

感謝の気持ちとして美しい宝を持ってくる。

だが、母親はその蛇を殺してしまうのだった。

 

KHM105picn  pin_lots

賢い人々 KHM104 あらすじ

2015-06-06

KHM104 賢い人々 

(Die klugen Leute)

 

農夫が女房に牝牛の商いを任せて出かけた。

帰ってきたときには、女房はまんまと商人にだまされていた。

腹を立てた農夫は、もっとまぬけな人を見つけようと街道へと出て行く……。

 

KHM104picn  pin_lots

おいしいお粥 KHM103 あらすじ

2015-05-30

KHM103 おいしいお粥 

(Der süße Brei)

 

貧乏な女の子が食べ物を探しに森へ入ると、1人のおばあさんに出会った。

おばあさんは女の子に小さななべを与えた。

それは、好きなときにおかゆを煮てくれる魔法のなべだったのだが……。

 

KHM103picn  pin_lots

みそさざいと熊 KHM102 あらすじ

2015-05-23

KHM102 みそさざいと熊 

(Der Zaunkönig und der Bär)

 

鳥たちの王さまであるミソサザイの子供に、熊は悪態をついた。

怒りが収まらない子供たちを見て、王のミソサザイは熊に果たし合いを宣告する。

熊は4本足の動物を、王は空を飛ぶ者を集め、戦が始まるのであった。

 

KHM102picn  pin_lots

« Older Entries Newer Entries »
お問い合わせはこちらから