KHM039 小人の靴屋
(Die Wichtelmänner)
貧しい靴屋が朝目を覚ますと、そこには完璧に仕上がった靴が置いてあった。
次の朝も、またその次の朝にも靴ができていた。
気になった亭主とおかみさんが夜中に目にしたものは、こびとの姿だった……(第1の話)