KHM146 かぶら
(Die Rübe)
2人の兄弟のうち、貧乏なほうが軍服を脱いで農夫となった。
彼はカブの種をまき、育てていくと、それはとんでもない大きさに成長した。
農夫はその大きなカブを、王さまのところへ持っていくことにする。