KHM090 若い大男
(Der junge Riese)
ある農夫のもとに親指ほどの大きさしかない息子が生まれた。
ある日、畑仕事をしていると、山から大男が現れこの息子を連れ去ってしまった。
大男はその息子を、立派な若い大男に育て上げるのだった。