6月, 2014年
小人の靴屋 KHM039 あらすじ
KHM039 小人の靴屋
(Die Wichtelmänner)
貧しい靴屋が朝目を覚ますと、そこには完璧に仕上がった靴が置いてあった。
次の朝も、またその次の朝にも靴ができていた。
気になった亭主とおかみさんが夜中に目にしたものは、こびとの姿だった……(第1の話)
奥様きつねの結婚 KHM038 あらすじ
KHM038 奥様きつねの結婚
(Die Hochzeit der Frau Füchsin)
年寄りギツネは、奥さまギツネの浮気を疑い、死んだフリをした。
そこにやってくる、求婚者たち。
奥様ギツネの取る行動とは?(第1の話)
おやゆびこぞう KHM037 あらすじ
KHM037 おやゆびこぞう
(Daumesdick)
子供がほしいと願った農夫とおかみさんの間に、親指ほどしかない子が生まれた。
親指小僧と名付けられた彼は、ひょんなことから外の世界へと飛び出し、コミカルな冒険を繰り広げていく……。
おぜんやご飯のしたくと金貨を生む騾馬と棍棒袋から出ろ KHM036 あらすじ
KHM036 おぜんやご飯のしたくと金貨を生む騾馬と棍棒袋から出ろ
(Tischchen deck dich, Goldesel und Knüppel aus dem Sack)
仕立て屋の3人の息子は、とある理由から家を追い出されてしまう。
彼らは、職人たちからそれぞれ不思議なおみやげをもらう。
天国へ行った仕立て屋 KHM035 あらすじ
KHM035 天国へ行った仕立て屋
(Der Schneider im Himmel)
聖ペテロが天国の留守番をしているとき、貧しい仕立て屋がやって来る。
哀れなその姿を見て、ペテロは神のいいつけを破り、仕立て屋を天国へ入れてしまう。
大人しくするよういわれた仕立て屋だったが……。
知恵者エルゼ KHM034 あらすじ
KHM034 知恵者エルゼ
(Die kluge Else)
かしこいエルゼと両親の前に、彼女を妻にしたいというハンスが現れる。
ハンスは、エルゼが本当にかしこいのであれば結婚するという。
さて、その後の食事会にて、かしこいエルゼの起こした行動は……。
三つの言葉 KHM033 あらすじ
KHM033 三つの言葉
(Die drei Sprachen)
伯爵の息子は愚かで、何も覚えることができなかった。
見かねた伯爵は、息子を名高い先生たちのもとへ送った。
3人の先生からそれぞれ学んだことは、3種類のことばだけだった。
ものわかりのいいハンス KHM032 あらすじ
KHM032 ものわかりのいいハンス
(Der gescheite Hans)
ハンスのおふくろが「どこへ行くんだい、ハンス」とたずねます。
ハンスは「グレーテルのところさ」と返事をします。
ハンスはグレーテルのところへ行きます。
ハンスは一体何をするのでしょう?
手なしむすめ KHM031 あらすじ
KHM031 手なしむすめ
(Das Mädchen ohne Hände)
悪魔の策略によって両手を失うはめになった娘は、家族と離れて一人森へと入る。
そこで王様と出会い、結婚し、子供を産んだ娘には、さらなる苦悩が待ち受けていた。
しらみとのみ KHM030 あらすじ
KHM030 しらみとのみ
(Läuschen und Flöhchen)
シラミとノミが一緒に暮らしていた。
シラミがビールに落ちてやけどを負い、ノミは大声で泣き出した。
それを見たドアがきしむ音を立て始め、それを見たほうきが辺りを掃き出し、それを見た荷車は……。
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