6月, 2014年
黄金の鳥 KHM057 あらすじ
KHM057 黄金の鳥
(Der goldene Vogel)
王様の黄金のリンゴが盗られてしまった。
犯人を見つけるため3人の息子がそれぞれ木で見張るのだが、上の2人は寝てしまった。
だが、一番信頼のない3番目の息子はリンゴをつつく黄金の鳥を目に留めるのだった。
グリムピンバッジコレクションKHM057「黄金の鳥」発売!!通販可◎
ブレーメン・コレクションで11:00から定期的に開催する「グリム読書会」 では、グリム童話200話を
毎週1話ずつ読んでいきます。
その記念として毎週1話ピンバッジを発売!!
2014年6月28日発売のピンバッジはこちら!!
KHM057「黄金の鳥」 ←こちらをクリック
¥1,000 (税抜)
グリム読書会は定期的に11:00から参加無料で開催しています!!
みなさまのご参加お待ちしております♪
お問合せ
フリーダイヤル☎0120–54-2355
恋人ローランド KHM056 あらすじ
KHM056 恋人ローランド
(Der liebste Roland)
魔女には実の娘とまま娘がいた。
まま娘は自分が殺される運命にあることを知ると、実の娘を代わりに魔女に殺させた。
魔女の怒りを恐れたまま娘は、恋人ローランドに助けを求めるが……。
ルンペルシュティルツヒェン KHM055 あらすじ
KHM055 ルンペルシュティルツヒェン
(Rumpelstilzchen)
粉屋の娘はワラをつむいで金にしなければならなかった。
できなければ王様に命を奪われてしまう。
そんなとき、こびとがやってきて娘の装飾品と引き換えに金を作ってくれるというのだった。
背嚢と帽子と角笛 KHM054 あらすじ
KHM054 背嚢と帽子と角笛
(Der Ranzen, das Hütlein und das Hörnlein)
3人の兄弟は幸せを求めて旅に出た。
兄たちが金銀を持って帰る中、3番目の弟だけは旅を続けた。
そして、“テーブルクロスよ、食事のしたくを”を手に入れた彼は、3人の炭焼きと出会い……。
白雪姫 KHM053 あらすじ
KHM053 白雪姫
(Sneewittchen)
雪のように白い肌。
血のように赤いほお。
その絶世の美女は白雪姫と名付けられた。
あるとき、彼女の継母は鏡に聞いた。
「鏡よ、国じゅうで一番美しいのはだれ?」
その答えに、継母の嫉妬心が燃え上がるのだった。
つぐみの髭の王さま KHM052 あらすじ
KHM052 つぐみの髭の王さま
(König Drosselbart)
その美しい姫は高慢だった。
次々と求婚者を嘲笑い、その中の一人は“つぐみの髭の王さま”と呼ばれるようになった。
そして姫は老王の怒りをかい、むりやり物ごいの妻にされ、城を追い出されるのであった。
めっけ鳥 KHM051 あらすじ
KHM051 めっけ鳥
(Fundevogel)
鳥にさらわれ、木の上で見つかったその子は“めっけ鳥”と名付けられた。
引き取られた家の娘と仲良くなった彼は、やがて料理女のある企みから逃げるはめに……。
いばら姫 KHM050 あらすじ
KHM050 いばら姫
(Dornröschen)
国王夫妻に美しい娘が生まれた。
祝宴の席で、1人だけ呼ばれなかった13人目の賢い女は娘に死の呪いをかけるが、娘は死の代わりに100年の眠りにつくこととなる。
その時、城の周りはイバラに覆われるのだった。
六羽の白鳥 KHM049 あらすじ
KHM049 六羽の白鳥
(Die sechs Schwäne)
魔女の娘と結婚した王様は、前妻との間にできた7人の子供を森の奥の城へと隠す。
それを知ったそのお后は、魔法で6人の兄弟を白鳥に変えてしまう。
残った1人の妹は兄たちを救うべく行動を起こす。
« Older Entries